
どうも!こんにちはたまたです。
2026年4月、 ずっと気になっていた歌舞伎に、ようやく足を踏み入れました😊
しかもその舞台は、閉館を目前にした大阪松竹座の「御名残四月大歌舞伎」。
今回は、初めての歌舞伎で感じた驚きや魅力、そして松竹座で過ごした特別な時間を紹介したいと思います✨


歌舞伎とは
歌舞伎は、400年以上の歴史を持つ日本の伝統芸能です。
江戸時代の初めに生まれ、「歌(音楽)」「舞(踊り)」「伎(演技)」がひとつになった総合舞台として発展してきました。
特徴的なのは、男性だけで演じられるという点。 女性役を演じる「女形(おやま)」の美しい所作や、 役者が感情を一気に表す「見得(みえ)」など、 歌舞伎ならではの表現が数多く受け継がれています。
また、物語は時代劇だけでなく、恋愛、人情、喜劇、舞踊など幅広く、 “古典”というより、むしろエンターテインメントの原点のような存在です。
最後の松竹座
大阪松竹座は、100年以上にわたり上方歌舞伎を支えてきた劇場ですが、 老朽化と耐震性の問題から閉館が決まりました。
長く愛された建物だからこそ、大規模改修が必要という判断です😢
その最後の春に上演されるのが、 劇場への感謝と別れを込めた「御名残公演」。 “名残を惜しむ”という意味が込められた特別な公演名です。


午前の部(昼の部)内容
午前の部は、人情劇・舞踊・喜劇の三本立てで、歌舞伎の魅力を一気に味わえる構成でした。
『毛谷村』 人の優しさと義理が交錯する人情劇。六助とお園の敵討ちへ向かう展開が胸に響く。
『夕霧名残の正月』由縁の月 恋人を失った伊左衛門の前に夕霧が現れる、幻想的で切ない舞踊劇。
『大當り伏見の富くじ』 富くじを巡るドタバタ喜劇。笑いが絶えず、歌舞伎の“楽しさ”を存分に感じられる明るい作品。

観劇後の感想
私は映画『国宝』を観て、歌舞伎の世界に強く惹かれました。 でも生の舞台は、その想像をはるかに超えてきました😮
メディアで見る有名な役者さん達が次々に出てきて、映画で見るのとはまた違った臨場感や緊張感が伝わってきます。
花道を踏む音や三味線の響き、歌舞伎ならではの演出にも感動しました。
特に3本目の『大當り伏見の富くじ』は、笑いありの喜劇で面白かったです😆
歌舞伎は“昔のまま”ではなく、今の笑いや時代の空気まで取り入れていたことに驚きました。
セリフの端々に現代ネタが混ざっていたり、役者さんが客席の反応を見て間を変えたり、まるで“今この瞬間”に合わせて舞台が生きているようでした。
今回の観劇を通して、 「歌舞伎ってこんなに心を揺さぶるんだ」と実感しました。 映画で興味を持って、松竹座で生の舞台を観て、 気づけばもうまた来たいと思っている自分がいました。
初めての人でも楽しめるし、 むしろ“初めてだからこそ”感じられる驚きがたくさんあります。 だからこそ、ぜひ一度、劇場で体験してほしいと思います👍
5月公演で松竹座は最後になりますが、他に歌舞伎を観られる劇場があるので私も行ってみたいと思います。
それではまた~👋