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こんにちは、まえっちです。

本日は、人気映画「トップガン マーヴェリック」の小ネタを紹介します❗

トップガン マーヴェリック(Top Gun: Maverick)
ジャンル アクション
監督 ジョセフ・コシンスキー
出演者 トム・クルーズ
マイルズ・テラー
ジェニファー・コネリー
エド・ハリス
ジョン・ハム
あらすじ アメリカのエリート・パイロットチーム“トップガン”。しかし彼らは、ベスト・オブ・ザ・ベストのエースパイロット達をもってしても絶対不可能な任務に直面していた。任務成功のため、最後の切り札として白羽の矢を立てられたのは、伝説のパイロット“マーヴェリック”(トム・クルーズ)だった。新世代パイロットを育成し、不可能な任務を遂行することとなった。

1986年公開の第一作目トップガンから36年経ち、まさかの続編が公開されましたね!
私が産まれる前の映画ですが、迫力がありカッコいいシーンばかりのため好きな映画の一つです🥰
そんな映画が2022年に公開されたので「この映画は絶対に映画館に行かないと!」と観に行きました。
戦闘機が飛び立つシーンで、爆音で着ていた服がぶるぶると振動したぐらい大迫力でした🤣

今回はこの映画の小ネタを少し紹介できればと思います。

⚠️ここからは少しネタバレ要素を含むため、まだ観ていない方は注意してください。⚠️


①俳優は実際に戦闘機に乗って撮影した
これは有名な話ですね。
トップガンではコックピット内の様子やパイロットの顔が映るシーンが多いですが、これはCGではなくカメラマンや俳優が実際の戦闘機に乗り込んでいました。戦闘機に乗ると体に約8G(640kg)がかかって気絶してしまうため、3か月間も訓練して徐々に慣らしていたみたいです
戦闘機内で何時間も過ごすためトイレは吸水シートでしていた人もいました👏(パイロットが降ろしてくれなかったみたいです)
ちなみに戦闘機1時間のレンタル料金は140万円だったそうです😂

トップガンの撮影の様子

②アイスマン(ヴァル・キルマー)の声はAI技術で生成していた
私は 少し声が枯れているのかな?と思った程度で全く気づきませんでした。
一作目から登場しているアイスマンを演じるヴァル・キルマーさんですが、2015年に咽頭がんの治療のため声を出せなくなりました。
しかしAI技術で自分の声のクローンを生成し、再び自分の声で会話ができるようになったようです。

トップガンのアイスマン

中国政府はダークスターのモデル機を監視していた
ダークスターは、映画冒頭で登場するマッハ10を超えるために作られた極超音速機です。
トップガンのスタッフはリアルを追究すべく、アメリカの航空機メーカーにこの世に存在しないジェット機を作ってい欲しいと依頼し、ダークスターの実寸大モデル機を作製しました。
中国政府は衛星でこのダークスターを発見し、「アメリカがとんでもないモノを作った」と監視していたみたいです。

トップガンのダークスター

本編だけでも楽しめますが、このような裏話を知っているともっと楽しめると思います!
まだ観ていない方は、機会があるときに観てもらえると嬉しいです😄

それではまた~。