佐藤鉄工のキャラクターたまみん

こんにちは!たまみんです。

鳥取県倉吉市にある「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」で開催されている
特別展ファンタジックダンボールアート「オダカマサキの世界」展に行ってきました!

ファンタジックダンボールアート「オダカマサキの世界」展の案内

円形劇場くらよしフィギュアミュージアム特別展
ファンタジックダンボールアート「オダカマサキの世界」展
ダンボールを粘土のように「捏ねる(こねる)」技法を駆使し、身近な生き物から幻獣までを作り出すダンボールアーティスト・オダカマサキさんの作品約30数点を展示します。
「ものづくりが好きな子がヒーローになれる世界」を目指して生み出される、大胆な造形と緻密な仕事が同居した驚きの作品の数々をぜひご覧ください。

円形劇場とは
赤瓦と白壁土蔵の美しい町並みが残る、鳥取県倉吉市。
ここに、地元のシンボルとして愛され続けてきた日本最古の円形校舎があります。
子供たちの元気な足音が響いた螺旋階段や、先生の声に真剣に耳を傾けた扇型の教室など、現在では見ることのできない貴重な姿を残しています。
老朽化により、一旦は解体が決定した円形校舎。しかし、その存在を惜しむ多くの市民の声により、古びた校舎はもう一度息を吹き返すこととなりました。
見るだけではない。製造工程を学んだり、ワークショップで実際に製作を体験するなど、フィギュアを通じてさまざまな世代、国の人たちがつながる豊かなコミュニケーションの創造を描いていきます。
日本一古い円形校舎が、日本一新しいフィギュアの聖地に。

円形劇場くらよしフィギュアミュージアム

私は、円形校舎というものを知らなかったので、入る前からワクワクで円形というおもしろい外観や室内には楽しそうな螺旋階段があり驚きました✨
こんな校舎だったら学校楽しかっただろうなぁ~

作品は、段ボールという身近な素材で作られた作品ですが、粘土か何かで作られたのでは!?と思うほど精工に作られていました😀

段ボールの目を見極めたり、折ったり切ったり、湿らせてこねたりと様々な技を駆使して作られています。元の切り出した平面の段ボールが「なぜそうなるの!?」と驚きました😲

湿らせすぎると破れたり、こねすぎてぼろぼろになったりするようで、気をつけながら時間をかけてこねて作られる作品はまさに職人技です!

ダンボールアートのわざ①の説明
段ボールアートの色々なわざ①
ダンボールアートのわざ②の説明
段ボールアートの色々なわざ②
ダンボールアートのわざ③の説明
段ボールアートの色々なわざ③
ダンボールアートのわざ④の説明
段ボールアートの色々なわざ①

柔らかい毛の質感や影の感じなど細かなところまで作り込まれていて、優しい感じや不気味さの迫力がすごかったです👀

ダンボールアートの作品 ドラゴンや龍
ダンボールアートの作品 妖精やたぬき
ダンボールアートの作品 とりやバラ
ダンボールアートの作品 妖怪
ダンボールアートの作品 ツリーやお面

他にも約2,000点のフィギュアが展示してあったり、体験教室が開催されていたりするのでぜひチェックして遊びに行ってみてくださいね~

それではまた~👋

場所  円形劇場くらよしフィギュアミュージアム
期間  ファンタジックダンボールアート「オダカマサキの世界」展
 2022年12月3日 ~ 2023年3月12日
URL  ファンタジックダンボールアート「オダカマサキの世界」展