4月に5辛でデビューしたばかりの辛麺・桝元さんに何回か行き辛さレベルが10になったと辛麺師匠のO山さんに連絡したら…
『 昨夜に大阪入りしたのでランチ行きましょう~』 |
『 了解です』 |
辛麺屋さんの近くの喫茶店で待ち合わせ…
少し仕事の話をして辛麺・桝本さんへ…
さすがに辛麺の師匠は汗拭き用にハンカチでは無く、タイガースタオルを持参です。
師匠のO山さんが店員さんを呼んで…
『 40辛ってできますかぁ~』(九州では50辛をクリアしたそうです) |
『 (゚Д゚;) 40辛ですかぁ~!…店長に聞いてみます。』 |
…(店長に確認)… |
『 少し高くなりますが、出来るそうです。』 |
『 じゃぁ、40辛を普通麺で…』 |
『 私はナンコツと15辛を普通麺でお願いします。』 |
5辛からデビューして、やっと10辛にレベルアップしたとこやのに…
40辛につられて、15辛を注文してしまいました。
40辛を見たら15辛は普通に見えます。
『 辛麺を食べてると、麻痺して来てレベルがアップして来るんですよ~』 |
『 ゲホッ!ゴホ!私は15辛が限界かも…』 |
40辛のスープは唐辛子のペーストのようになっていました。
O山師匠はそのスープまで飲み干して完食!
私もナンコツやご飯で辛さをごましながら、時間をかけて完食出来ました。
無理してレベルを上げることはしませんが、桝本さんの辛麺は癖になる美味さがあります。