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アルコール検知器を導入しました!

設備導入

2021/11/12

警察庁は2021年11月4日、道交法施行規則を改正し、今までは「緑ナンバー」の事業者のみだったアルコール検知器によるドライバー飲酒検査を「白ナンバー」事業者も2022年10月から義務化すると発表がありました。

 

今回の法令改正に合わせて、弊社でもアルコール検知器 SOCIAC αNEXT
(ソシアック・アルファーネクスト)
を導入しました!

 

今までも安全運転を心がけていましたが、これまで以上に安全運転に努めて参ります。

sociac-1.jpg

 

~今回の法令改正のポイント~
1:安全運転管理者は、社員が運転した前後に酒気帯びの有無を目視で確認する
2:呼気に含まれるアルコールを検知する機器による酒気帯びの有無の確認(運転前後)
3:確認した記録を帳簿やデジタルデータで1年間保存する
4:いつでも正常に機能するアルコール検知器を備える

※但し、2022年4月から「目視による酒気帯びの有無」の記録を1年間の保存義務は行うそうなので、アルコール検知器を使わない確認、記録が必要とのことです。