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韓国ドラマ-「商道」-№1

映画・音楽

2010/02/01

こんにちは

前から「商道」と言う韓国ドラマが見たいと思っていました。

韓国出張に行った時に「商道」の話をした時に同じような考えの人と盛り上がっていました。
韓国出張に行った時、その人から「商道」DVD(日本語訳付き)セットをプレゼントしてもらいました。

本当に感激!

日本に帰って来てから毎日見て寝不足ですが…日本語訳が出るので最高です。

商道」について

原作は小説家、崔仁浩(チェ・イノ)
原作本は、経済発展著しい韓国のビジネスマンから火がつき、ミリオンセラーとなった。

十九世紀の李朝時代に「朝鮮最高の大商人」といわれたイム・サンオク(林尚沃、1779~1855)の生涯を描いた人気のドラマで、ドラマの面白さだけでなく、商道を通じて、人の道とは何か、生きることとは何なのかということを見る人の心に深く刻み込みます。
商人哲学はもちろん、商道を通じての「生き方」「人の道とは」などについて気づきを与えてくれる内容となっています。

本編には印象深い言葉(名言)がたくさんあります。

私が一番気になっていたシーンを紹介します。(第12部)

 
hondoku

 

商道の師であるホン・ドュクチュ

「おまえは欲ばりだな~どうしてそんなに急ぐのか?」 と質問された主人公サンオク

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hondoku

 
商品を売り買いして、お金を稼ぐ事が商いか?

sanoku

 


「……?」
(何も答えられない主人公サンオク

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hondoku  


そうすれば、金は後からついてくる
血眼になって、金を追いかけるのはただの守銭奴だ!

sanoku

 


「……」
商道の師ホン・ドュクチュの言葉に感銘を受ける主人公サンオク

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考えさせられるな~!

原作本の日本語訳があったので買いました。

sando-book

他にも名言があるのでまた紹介します。