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"INAZUMA"が家にやってきた

バイク

2008/10/04

こんにちは

アメリカンタイプにしようか?新車を買おうか?悩んだ末に、友人の知り合いからバイクを購入しました。
ネイキッドタイプの普通のバイクですが、羊の皮を被ったモンスターバイク”イナズマ1200”です。
※ただし、運転スキルが優れた人が運転した場合です

この写真が購入した”INAZUMA号”です。

SUZUKI GSX1200 Inazuma

イナズマ INAZUMA 稲妻の意味。稲妻の持つ力強さ、迫力をイメージして命名されてます。

前の持ち主がバイク好きで、上品にカスタマイズされていて、これ以上カスタマイズする必要はありません。
友人は、「吸気系を変えれば300km/hやな~、でも命なくすぞ~!」そう言われました。

 

ハンドル補強されています。

 

チタン製のレバー / 配管パーツ

 

バックステップ / リア・ショックアブソーバー

 

チタン/カーボン・マフラー

ブレーキディスク、ブレーキパッドも変えてあり、その他ヘッドライト、ウィンカー、バックミラーなど

エンジン音、排気音、最高~!

まず名前を考えなければ「秋に来たから”秋の稲妻”、冬の稲妻のパクリやん、それに稲妻は秋の季語?
とりあえず秋のイメージ「栗、イガ栗」なんで”イガ栗号”にしとこ!後でカッコイイ名前に付け替えたらいいか!

【稲妻】(いなずま)
(「稲の夫(つま)」の意。稲の結実の時期に多いところから、これによって稲が実るとされた)
空中電気の放電する時にひらめく火花。多く屈折して見える。また、それが空に反映したもの。動作の敏速なさま、また瞬時的な速さのたとえに用いる。《広辞苑・第五版 抜粋》

この秋、田んぼや畑のあいだをこのイナズマ(イガ栗号)で走り回れば豊作ってか!

その前に保険加入、ウェア、ブーツ、手袋などを購入しなけば……