会社情報
- 会社概要
- 組織図
- ロゴ
コンセプト - 基本方針
- 環境方針
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会社概要
会社名 佐藤鉄工株式会社 本社・工場 〒577-0065
東大阪市高井田中1-7-10
TEL:06-6783-1484
FAX:06-6783-1868創業 1950年 5月 設立 1973年 6月 代表者 代表取締役社長 佐藤 和彦 資本金 3,000万円 決算期 6月 従業員数 29名(2023年4月現在) 機械設備 -
製造部門ボール研磨機 / 精密ボール研磨機 / 超精密ボールラッピングマシン / ボールポリシングマシン /
脱水機 / 乾燥(アニール)炉 / 超純水発生装置 / 超音波洗浄機 / バレル研磨機 /
小型フィルタープレス / 全自動洗浄機 / 自動計数機 / 自動梱包機 / クーラント処理装置 -
検査部門表面粗さ測定機 / 真円度測定機 / レーザー寸法測定機 / マイクロスコープ / 顕微鏡 /
自動ボール検査機 / ローラー選別機 / デジタルマイクロスコープ / マイクロビッカース硬度計 /
静電気除去装置(電気力線放射式)/ 試料埋込機 / 試料切断機 / 試料研磨機 - 一般汎用機機械汎用旋盤 / ベンチレース / 汎用フライス / ターニングM/C
事業内容 - 鋼球の製造販売
- パチンコ球の製造販売
- プラスチック球の開発、および製造販売
- ガラス球の開発、および製造販売
- セラミック球の開発、および製造販売
- その他、特殊材料の球状依頼加工
- 新素材の球加工の研究開発、および依頼加工
主要銀行 ・三井住友銀行/東大阪支店 ・ 永和信用金庫/今里支店 ・ 阿波銀行/東大阪支店 所属団体 ・大阪府立産業技術総合研究所 ・ 東大阪商工会議所 ・ セラミック懇話会
・ 社)東大阪青年会議所 ・ 有限責任中間法人遊技球製造協会交通アクセス
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お車でお越しの場合
阪神高速13号東大阪線「高井田I.C」→
直進(東)→
1ッ目交差点(高井田中5丁目)を右折
南へ→ 市立産業技術支援センターの交差点を左折すぐ -
電車でお越しの場合
大阪メトロ御堂筋線「新大阪駅」→「なんば駅」乗換
近鉄奈良線「大阪難波駅」→「布施駅」下車
北改札~中央北出口より北へ徒歩8分大阪メトロ中央線「高井田駅」下車
1号出口より 南へ徒歩8分
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製造部門ボール研磨機 / 精密ボール研磨機 / 超精密ボールラッピングマシン / ボールポリシングマシン /
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製品含有化学物質管理課
自社工場に適用される製品含有化学物質に関する法規制や客先基準を遵守し、使用禁止物質の非含有を含めた客先の管理対象物質の含有量を把握し、使用禁止物質の購入、製造、販売などの管理を行う。
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総務部
当社の中枢部門として財務・経理、総務・業務関係を所掌し、資材管理業務も行う。
- 総務・財務グループ
- 当社の人事や労務関係及び予算、決算などの資金管理を行う。
- 経理グループ
- 日々の売上や仕入れなどの会社の日常的な出納管理を行う。
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営業部
当社製品が社会に貢献できるよう、客先ニーズをつかみ、販路拡大を主業務とする。
- 営業グループ
- 当社発展の基礎となった主要顧客に対する受注・出荷管理を行い、また新規顧客の販路開拓を行う。
- 業務グループ
- 当社製品及び業務製品などの受発注の管理を行うと共に、梱包及び配送の手配を行う。
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製造部
当社製品の製造を主業務とする。
- 生産技術グループ
- 製造工程の確立及び新製品の技術開発を担当する。
- 製造グループ
- プラスチック、ガラスなどの材料を使って球体を製造する。
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品質管理部
製品の品質保証と、そのために必要な各種品質に関する書類やデータの保管を行う。
- 工程管理グループ
- 製品の工程管理、不良品発生の原因究明や最終の製品検査書の作成などを行う。
- 検査グループ
- 製品を外径検査機や目視によって最終の検査を行う。
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ロゴコンセプト
鋼球製造を通じて地域社会に
根付いた企業として、
全世界・人類社会に
貢献できる存在でありたいという
佐藤鉄工の姿勢を表しています。1990年からのCI導入に伴い、鋼球製造だけでなく球体製造メーカーとしての企業イメージと
佐藤鉄工の歴史や企業理念を総合して『ロゴデザイン』にしました。
シンプルなデザインの中に、球体のイメージを強調した動的でかつ革新的に表現されています。
これを期にすべての社員がSatoブランドを意識し、品質の保証・サービスなどの付加価値を持った商品開発を行っています。-
POINT 01地球と鋼球
佐藤鉄工のロゴマークは、シンプルなデザインの中に、鋼球製造メーカーのイメージを強調した動的でかつ 革新的なデザインになっています。
Satoの外の大きな○(円形)は地球と鋼球を意味しています。 -
POINT 02鋼球から鉄線へ
Satoの「S]の中にあるくりぬかれた小さな○は、鋼球が鉄線から造られる工程を表現しています。 小さな○がSatoの「S」の文字を通って、「S」と重なった○になっています。
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POINT 03社会とのつながり
重なった○は、背景の色に透過しており、佐藤鉄工で製造された鋼球(ボール)を意味するものです。 またこれは内と外、つまりお客様とより緊密な関係を築いていくとともに地域社会や世界との繋がりを 意味するものです。
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POINT 04宇宙への広がり
Satoのブルーの部分が斜めにカットされているのは、Satoで製造された○(球体)がSatoを飛び出し、 また外の大きな○(地球)をも飛び出し、宇宙へのひろがりを表現しています。
イメージカラー
佐藤鉄工のロゴマークの基本カラーは
日本の伝統色である茜色を使用し、
「情熱や生命力」をイメージしています。茜色について
人間は太陽の光りの恵みを受けて、「赤」の色について、まず関心を持ちました。 そして、次に、暗闇の中で、「火」を発見することが、次の「赤」との出会いでした。 火は、暗闇から人間を守り、寒さから暖をとってしのいでくれました。 したがって、火は太陽とともに、人間にとっては神であり、清浄なものとして崇められたのです。 さらには、人間の体の中を流れる生命の源である「血」にも「赤」を発見したのでしょう。 日本でも、土の中から、朱、弁柄などの金属化合物の赤を発見し、茜の根、紅花の花びら、 蘇芳(すおう)の木の芯材、そして虫からも赤色を取り出そうとしたのは、 まさに、「陽、火、血」という赤色が人間にとっての神聖な色であったからにほかなりません。
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「球体から無限の
可能性を生み出す・・・・」当社は、半世紀のあいだ鋼球製造ひと筋に徹し、
現在では球体専門メーカーとして球製造技術を高く評価されています。
その歴史のなかで、つねに「どのような素材でも球体に加工する」という
「チャレンジ精神」が受け継がれています。「蓮の葉の上を転がる水滴」
自然が作り出すあの美しい球形を、
どんな素材にも与えたい。この想いとチャレンジ精神はいつの時代にあっても常に新しい可能性に挑戦して行かなければならないと考えています。 この伝統を踏まえ2002年から「経営革新」に取り組み、会社経営の基本精神である「経営理念」と、
21世紀における「事業ビジョン」を策定し事業活動を行っています。企業理念
- ・球体製造を基本とします
- ・佐藤鉄工はお客様の要望に応え、最も優れた製品・サービスを提供します
- ・技術を創造し、変革を生み出し、絶えざる高度技術(ハイテク)指向の研究開発型企業を目指します
- ・社会的責任を自覚し、よりよい社会、環境づくりに貢献します
- ・高い企業倫理を保持し、常に信頼される会社を目指します
- ・自己実現を可能にする、生き生きとした企業風土を育みます
- ・高度な技術や素材を甦らせることによる製品展開で、日本の経済社会の改革および国際社会の発展に貢献します
- ・全社員にとって夢のある企業を創ります
事業ビジョン
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1
佐藤鉄工の成長・発展
佐藤鉄工の持つ独自のネットワークの強みを活かし、
国内並びに海外の関係会社を含めた事業戦略をさらに強力に推し進め、
総合力を高めることにより、佐藤鉄工の成長、発展に努めます。 -
2
真のグローバル企業
への改革製品の品質・コストや、お客様へのサービスはもとより、
会社の組織や意志決定の方法など企業活動の全ての面で、
世界に通用する会社となるように改革を進めます。 -
3
国際競争に
打ち勝つための事業体質の強化各事業部門が国際競争に打ち勝ち、
且つ会社の成長に貢献できるよう、
情報ネットワークの強化、拡充をはじめ、事業体質の強化を図ります。 -
4
オリジナリティのある
新事業・新製品の開発情報通信、新素材、新エネルギーなど伸長分野に焦点を合わせ、
オリジナリティがあり、且つ収益力に優れた
新事業、新製品の開発に努めます。
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環境方針
当社の全社員は、環境問題が人類共通の
最重要課題であるとの認識のもと、
確かな技術でお客様と地域社会に、
快適・信頼・安心・安全・満足を提供し、
地球環境の保全と環境に係わる
社会貢献を目指した企業活動を推進します。グローバルな事業展開の進展、社会からの佐藤鉄工株式会社への期待の拡大等の情況を踏まえ、 新たな社会貢献基本理念・方針を定めました。(2009年12月制定)
基本方針
当社は、鋼球・プラスチック球・セラミック球・ガラス球をはじめとした球体の総合メーカーであり、
そのあらゆる事業活動において、以下の基本方針に基づき、持続的な環境改善を推進します。-
1
環境関連の法律・規制・条例等を順守すると共に、社内の継続的改善を図り、全社員の参加で環境保全と汚染の予防活動を展開します。
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2
低環境負荷型の球体の開発及び製造技術を確立し、顧客に信頼される環境に優しい製品の提供に努めます。
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3
地域社会の一員として自覚と責任を持ち、地域における環境保全に努めると共に、周辺地域の美化活動を推進します。
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4
当社の業務・製品・サービスに係わる環境保全活動として、次の事項を重要項目として推進します。
- ・水・電気・燃料等、資源やエネルギーの使用量を低減します。
- ・産業廃棄物の排出量を削減し、分別を徹底し、再資源化を推進します。
- ・化学物質等の管理を徹底し、排出及び流出を予防するとともに、環境負荷の低減に努めます。
- ・購入する原材料、部品、製品及びサービスについて、環境影響を考慮するよう調達先に働きかけ、環境改善に有益な購買品の活用を推進します。
この環境方針を全社員に周知すると共に、一般の人にも公開します。
佐藤鉄工株式会社の製品含有化学物質管理はこちら -
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