光学ガラス球

光学ガラス球 近年オプトエレクトロニクス、光ファイバーの発展に伴い、光学ガラスがボー ルレンズとして用いられ、光分波器、光挿入デバイスなどに使用されています。 光学ガラス球は、光学的用途を目的として、様々な組成を持ったガラスで作られています。 光学ガラス特徴として、純度を厳密に一定に保られており、気泡・脈理・その他、光の透過や屈折を妨げるような欠陥がありません。光学ガラス球はボールレンズ、センサー、光ファイバーのジョイント、また非球面レンズの材料(ブランク)として多くの分野で使用されています。

光学ガラス球(BK7)の特徴

BK7は、ショット社がボロシリケートクラウンガラスのグループに付けた名称で、組成の分類では硼珪酸ガラスとなります。BK7は、光学ガラスの中では一番多く製造され、350nm~2000nmまでの透過が良く、泡、不純物の少ない均等で安価な光学材料です。
  • 化学的に安定しており表面の変質(ヤケ)が少ない。
  • 光学ガラスの中では硬い材料でキズがつきにくい。
  • 泡、不純物の含有量が少なく、350nm~2000nmでの透過率が良い。
  • 光学研磨がし易く入手が容易である。
  • 大量に生産されているため、他の光学ガラスに比較して安価で、均質性が良い。
光学ガラスの比較表
特性\品種   BK-7   EC-GLASS  B270 
屈折率 1.516 1.523 1.523
比 重 2.52 2.50 2.55
※ 弊社では、BK7を標準素材としてボー ルレンズを製作します。
※ 光学ガラス球はすべて受注生産です。サイズ・製造ロット数量はご相談に応じます。
※ ご用命によりBK7以外の支給材料も加工致します。(お問い合わせ下さい)
佐藤鉄工は出来るかぎりお客様のご要望にお応えするように努力致します。