ものづくりへの情熱

「博士、どんなものでも球体にしちゃうって本当ですか?」
「うむ、保証はできないがどんなものでも挑戦はするんじゃ。常に色々なチャレンジをすることで技術を向上させているんじゃ。」
「それじゃ~、お豆腐とかも球体にできますか?」
「できるかもしれないが、豆腐を球体にしてどうするんじゃ?」
「丸い冷奴なんて変わってて面白そうでしょ?」
「もう帰って宿題をしなさい・・・・・」

美しい球形をどんな素材にも与えたい

佐藤鉄工が球体作りに携わることとなったのは、創業まもなく始めた大径ベアリング用の鋼球からで、以来球体製造一筋に球体製造の道を極めようと鋼球だけにとどまることなく「蓮の葉の上を転がる水滴、自然の作り出すあの美しい球形をどんな素材にも与えたい」そんな夢を追い続け地球上の形があるもの全て球に加工しようと挑戦しています。

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球体から無限の可能性を生み出す…

インターネットを通じて各方面のお客様から鯨の髭で球に加工して欲しい、綿の精密な球が欲しい、岩塩を球にして欲しいなどの要求があります。 どのような問い合わせでも「できます」・「できません」と言わず、「やらせて下さい」とチャレンジさせてもらいます。

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鯨の髭も球にしましたが加工中に生臭い匂いがしたり、岩塩も水で溶け出して苦労しましたがお客様の要望どうりの球体に加工して納品することができました。 パイプ内を掃除する綿やスポンジの球体の試作など今まで世に無かった素材を球体に加工することで新しい可能性が生まれます。

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チャレンジするモノづくり

佐藤鉄工はお客様のご要望に応える形で常に研究課題に取り組んでいます。 社内での経験や知識の習得、試作などの試行錯誤だけでなく、異分野のメーカーから学ぶことも多く、新技術を吸収し佐藤鉄工の球体加工技術は進化しつづけています。 「お客様から学ぶ」という姿勢で常に新しいことに挑戦し、技術を創造し、変革を生み出し、絶えざる高度技術(ハイテク)指向の研究開発を行い他社では真似のできないモノづくりを追求しています。

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球体加工のパイオニアとしてこれからも佐藤鉄工は挑戦を続けていきます。