こんにちは

投稿 №862

オッさんの岡山遠征-№1のつづきです。 

書き忘れましたが井倉駅に到着したともワンマン電車の降り口が前の1箇所だけとはしらず車両の後ろからバタバタと『降りま～す』と叫びながらやっとの思いで井倉駅で下車することができました。

バスもタクシーも来ないので歩いて井倉洞に…

写真は全てクリックすると大きくなります。(800×533)

厚いのでノラリクラリ……（さっさと歩けんか！）

意外と早く井倉洞の駐車場に到着

日陰があったので飲み物を買って休憩…

大阪駅で買ったPAOPAOのブタまんが残っていたので食べてから井倉洞に…

もう腹いっぱいや～！

なぜかD５１蒸気機関車が展示してあります。

D５１蒸気機関車展示場から井倉洞入り口まで川に沿ってお土産屋さんや食堂がありました。

美味そうな鮎の塩焼きがありましたがもう何も食べることが出来ません。…パスして鍾乳洞へ…

この周辺には鍾乳洞が数箇所あり行きたかった満奇洞、羅生門に行く案内板がありましたが歩いては行けません。

友人も後輩も写真を撮るときもうまともなポーズをしないようになっています。 

入場券を買っていよいよ楽しみにしていた井倉洞へ…

鍾乳洞の入り口の前に立つと冷気が出ていて冷蔵庫に入って行く感じです。

寒い～！

昔の人がこのような洞窟を冷蔵庫代わりに使っていたのが理解できました。

鍾乳洞の中に入って最初温度が低いので意外に歩きやすかったのですが

何に行くにつれほとんどが登り坂で道が狭いくて天井が低く腰をかがめて歩くのが辛い

全行程の1/4程度の所に休憩場所と出口近道があったので少し休憩 二人はかなり辛そうでした。 またカメラを向けたからポーズだと思っていたら…  『俺マジでやばい～ここでリタイヤするわ』  『うっそ～ マジで～…了解   お前はどうすんねん』 『私は大丈夫っす。…（ハァハァ、ゼェーゼェー）』 『じゃ、外でビールでも飲んで待ってや…』  友人は一人で近道のトンネルで外へ…  我々は先に進むことに… いきなり急な登り坂で狭い～ 進んで行くとライトアップされて神秘的な美しいヶ所が
後を振り返るとバテバテの後輩が…    『大丈夫なんですが、湿気と汗でメガネが雲って前が見えないんで…』

鍾乳洞から出てくると友人は鍾乳洞の出口でベンチに座ってでタバコを吸いながら待っていました。

達成感100％で自慢げなポーズをする後輩…良くできました

鍾乳洞の出口の所に下から見ていた滝が鍾乳洞出口の横に…

水しぶきが風に乗って涼しい～

写真には写っていませんが、太陽の光と水しぶきで美しい虹が出ていました。

途中でリタイヤしたのに意外と元気な友人

とにかくビールが飲みたいと食堂へ…

店頭でアユを焼いているお店にビールだけ飲めるか確認して入店 

駐車場でブタまん食べてなかったら鮎の塩焼きセット食べれたのに…

美しい景色を見ながら飲むビールは最高に美味かった～！

お店の人に電車の時間を調べてもらい時間調整して井倉駅へ…

井倉駅は無人駅で切符も買えないし、入場券も何もありません。 

井倉駅からJR伯備線で新見駅まで行きます。

時間通りの電車に乗って……数分で新見駅に到着

新見駅からJR姫新線に乗り換えて津山駅いきます。

姫新線のホームに行くとナルト列車が

アニメおたくの後輩は思いがけなくナルト列車に乗ることが出来たのでテンションMAXに

美作国（みまさかのくに）建国1300年記念事業でNARUTOの作者の岸本斉史（まさし）さんが岡山県奈義町出身だということで-ナルト列車が4月から一年間走るそうです。（公式サイト）

終点の津山までナルト列車で各駅の旅です。

写真を撮影するためにわざわざこの列車に乗っている鉄道ファンの人が数名いて駅に止まるたびに写真を撮影されていました。

津山駅に到着して歩いていると後ろで急に騒がしくなり……振り返ると

カバン忘れた…大声で叫び、電車に飛び乗って

飛び降りた友人…ナルト列車が津山終点で良かった～

写真を拡大して飛び降りて来るところを拡大してみると必死なのにナルトのポーズしてる （少し恥ずかしそう）

津山駅のナルトのポスター前でもポーズする二人…

部活帰りの中学生が我々の姿を不思議そうに見ながら通って行きました…恥ずかしい

駅には明日行く予定のB1グランプリの旗が…

明日も楽しみ～

永ちゃん仲間が予約してくれたホテルの場所を駅員さんに聞いてホテルへ…

電車が駅に到着して出るまででも時間がかかるオッサン3人組です。

駅の外に出たら……駅のすぐ横にホテルがありました。（徒歩3分）

とりえずホテルにチェックインしてシャワーして岡山遠征のメインイベント『永ちゃん仲間の集い』に備えます。

かなり疲れたけど今晩大丈夫かな…

…（つづく-№3）…