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創立40周年記念-第一弾

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2013/06/25

投稿 №874

こんにちは

先日に社内社員だけの会社創立40周年記念の食事会のときに記念品を頂きました。

search写真は全てクリックすると大きくなります。(900×600)
40th_1-01.jpg

印伝の手帳カバーと名刺入れが準備されていて勤続10年以上の人には手帳カバーと名刺入れがセットで贈呈されました。

手帳ガバーの柄は大小七宝という日本の伝統柄でカバーを開けると裏に会社のロゴが入っていました。

大小七宝柄とは 
七宝は同じ大きさの円の円周を四分の一ずつ重ねて繋いでいく文様で、※有識文では「輪違い」と呼び、仏教でいう七宝は、金・銀・瑠璃(るり)・玻璃(はり)・珊瑚(さんご)・瑪瑙(めのう)・硨磲(しゃこ)の七つの宝物で、文様との関係は不明であるが、七宝の円形は円満を表し、吉祥文様としてのイメージが定着し宝尽くしの一つに数えられるようになった。
※ 有職文様(ゆうそくもんよう) 中国から伝来し日本に定着した模様で、平安時代、宮中の儀式や行事に関する研究者や学者のことを有識者とよび、その人たちが着用 していた衣服の模様が有職模様でした。水蒸気が立ち上がる様子を文様化した立涌文、正六角形の幾何学文様で亀の甲に似ていることからつけられた亀甲文、二 羽の蝶を向かい合わせて、丸や菱形の中に配置した向蝶文のほか、石畳文、窠文、七宝文、菱文、丸文などが代表的です。

 

私は10年以上勤務しているので手帳カバーと名刺入れをセットで頂きました。

 

来年の手帳から使おうっと!

 

以前、新社屋竣工記念の時にもらったのは瓢箪柄の名刺入れでした。…(以前の記事

新社屋竣工記念のときの名刺入れ

名刺入れを開いたところの隅に小さい会社ロゴが入っていました。

 

今回準備されていた名刺入れは亀甲柄で黒と茶の2色でした。

亀甲柄とは
中国の四神の『玄武』が由来とされ、亀の甲を図案化した正六角形の幾何学模様でその形が亀の甲羅の様に見えたことからその名が付けられました。厄を祓い身を守る吉祥柄として古来より、服飾や調度品・武具などに用いられました。

今回も名刺入れも開けると内側に会社のロゴが入っていました。

前回はロゴがはっきりしなかったのですが、今回はが追加されSatoの文字がクッキリなっていました。

 

記念品が名刺入れになったのは社員みんなこの名刺入れを使って名刺交換し、新しいお客さんを増やして欲しいという意味らしいです。

女性には名刺入れでは無く市販の印伝のカード入れが贈呈されました。

これから50周年に向けて社員全員で頑張ります。