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投稿 №807 |
先日、ネットでコンパクトなストーブを見つけてをポチってしまいました。 なかなかツーリングキャンプに行けないストレスが物欲満たすことで自宅にいながらキャンプに行った時を想像して解消されます。 その結果、届いたのがコレ…ジャジャ~ン Pocket Cooker(ポケットクッカー)というアメリカ製のネイチャーストーブです。 ケースに入っていて本当にポケットに入るサイズで、実際に軍隊に採用され使っていたそうです。 オマケにファイヤースターター(現代版火打石)が一緒に送られてきました。 LOGOSの【焚火ピラミッドグリル】、笑'sの【ちび火君】(コンパクト焚火グリル)も持っているのですがそれよりコンパクトで、軽いです。 さっそく説明書を見ながら組立ててみました。
メチャ簡単で、ただ広げるでけで完成です。 (良く考えてあります) 板金部品や塗装のしかたも弾薬箱っぽく、外国製らしく独特のシンプルさと大ざっぱでチャチイ感じです。
この台形の形も煙突の効果があり、燃焼効率を考えた形だそうです。
大きさを笑'sの【ちび火君】(コンパクト焚火グリル)と比べてみました。 【ちび火君】よりかなり小さいです。 ゴトクらしき4本のツメがあるので、試しにパーコレーターを乗せてみましたが… 私の持っている3カップは小さすぎるのか不安定です。 この部分を鉄板や網も乗るように改良する必要があります。 蒔きなど燃料投入口は機関車のようで良い感じです。 底の鉄板が地面に直接乗っているので何か下に敷くか、台に乗せるかしないとこのままキャンプ場では使えません。 キャンプ場で使えるようにどう改良するか決まっていませんが、ケースに入るように工夫します。 後日また燃焼テストをレポートします。
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アメリカ製のネイチャーストーブ
キャンプ
2013/02/10