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投稿 №640 |
お世話になっている韓国の会社の息子さんの結婚式に招待されたので行って来ました。 式場は江南にあるノーブレス(노블레스웨딩홀)という結婚式場でした。 式場の回りには花輪がたくさんありその横で受付をします。 受付は新郎側と新婦側があり屏風の前で両親が参列する人を向かえていました。 私は新郎側で参列しました。 日本から来たということで結婚式前の写真撮影するスタジオに入れてもらえました。 新郎の姉さんと記念写真撮影中でした。 新郎、新婦の記念写真 会場は日本の結婚式場と同じような感じですが席は決まっていないので好きな場所に座ります。 一緒に行った会社の社長が早く良い席に座ろうと一番に席を確保しました。 式場には200名ぐらい座れますが、席の無い人は別室のモニターのある部屋に席が用意されています。 熱心なクリスチャンなので神父さんが結婚式を進行して行きました。 最初に両家のお母さんが手をつないで入場です。 次に新郎が入場し新婦を待ちます。 扉が開き、新婦のお父さんのエスコートで新婦入場です。 私も長女の結婚式で経験しましたが、複雑な気持ちでした。 夫婦の誓いの言葉を宣言 その後友人たちの歌の後、代表者のスピーチ、聖歌、その後、新郎新婦が両家の両親に挨拶でした。 新郎新婦の退場で結婚式の式次第は終了でした。 その後は食事(中華料理)でした。 我々が食事している間に写真撮影が始まりました。 まず、両家の家族と記念写真撮影 その後、親族の集合写真撮影 写真撮影の後、洋服を着替えて改めて入場です。 ケーキカットの後、積み上げられたグラスにシャンパンを注ぐシャンパンタワー 驚いたのは食事が終わった人から解散です。 日本の結婚式のように新郎新婦の紹介や友人のスピーチなどはありません。 親族や友人以外の人は次々に帰っていかれました。 我々は新郎新婦がテーブルに挨拶に回って来るまで待って帰って帰りました。 日本の結婚式と少し違っていましたが、シンプルで楽しかったです。
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韓国の結婚式に出席しました。
観光・旅行
2012/05/01