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エコカーに乗り換えます

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2012/02/03

こんにちは

投稿 №596

車も4回目の車検なので思い切ってエコカーに買い替えることにしました。

電気自動車、ハイブリッドを見て回ったのですが…

メルセデスに「ブルーテック」というエコカーがあるのを知り試乗してみました。

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ブルーテック」はディーゼルエンジンですが、尿素水溶液を使って排出ガスを浄化する最先端のクリーンディーゼル技術です。
 

E350 BlueTEC(ブルーテック)
世界で最も厳しいと言われ日本のディーゼル車における排ガス規制、通称「ポスト新長期」を日本で不可欠なAT仕様で初めてクリア。満を持して投入してきた。ちなみに2014年施行のヨーロッパ基準、EURO6も先行でクリアする。
エンジンは3リッターV6の直噴ディーゼルターボ、スペックも211psの最大出力や55.1kgmの最大トルクは発生回転数で排気量5Lクラスエンジンの動力性能で、2Lクラスの経済燃費性(10・15モード燃費セダン:13.2km)を両立環境性能・走行性能・経済性のいずれにも優れ、最新クリーンディーゼルの魅力を存分に味わえるハイブリッドにも負けないエコなクルマに仕立て上げられている。
秘密は触媒にあり、今回から尿素を使った最先端の尿素SCR(選択型触媒還元)を使い、NOxを従来比で約69%も低減したと同時に、混合気(空気と燃料が混ざったもの)をより完全燃焼させる。
「アドブルー」と呼ばれる尿素水溶液を定期的に補充する必要があり、これは今回尿素SCRを働かせるため新たに生じた面倒な手間ではあるが、メンテナンスを保証する『メルセデスケア』に入れば3年間料金は不要だし、補充も1年ないし1万キロの点検時で十分だという。

 
トランクのスペアタイヤのところが尿素水溶液のタンクになっていて、スペアタイヤが装着されません。

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※ スペアタイヤが無いのでパンクしても所定のスピードで一定の距離を安全に走行できる「MOExtended
    (ランフラットタイヤ)」が採用されています。

 

試乗してみると…

ガソリン車よりトルクがありディーゼルターボなので高速域で加速しても問題はありませんでした。

トルクがあるので坂道での加速はスムーズで、ガソリン車の3リッターより速いかも知れません。

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ガソリン車より音がそますがトラックのような雑音では無く、私の好きな音域なので気に入りました。

内装はガソリン車とまったく同じで高級感があります。 

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燃料の経費を考えてみると…

年間走行距離が平均約20,000km、現在のガソリン車(ハイオク)の燃費が平均7km/1Lです。

燃費 年間使用燃料 燃料単価 年間燃料費
ガソリン車(ハイオク)  7km/1L  2,857L  ¥150円  428,571円
ディーゼル  8km/1L  2,500L  ¥120円  300,000円

※クリーンディーゼルの場合1万Kmに尿素水溶液が約20,000円必要

燃料も1年約10万円ほど節約できるしエコ減税クリーンディーゼル車補助金が出るので…

思い切って契約してしまいました。

 

もうすぐ納車ですが…

納車してもらうと費用がかかるので引取に行きます。