料亭『芝苑』の将棋駒

こんにちは

料亭『芝苑で会議があったので行ってきました。

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料亭『芝苑』は、お茶やお花をされている人が良く行かれるお店で、部屋に行く前に茶室でお茶のおもてなしがあります。初めて行った時はそれに感動しました。

少し遅刻したので今回はお茶室に行きませんでした。

会議が終わってから食事です。

今回のメニューは下記のようになっていました。

大先輩たちと同じ席だったので料理の写真撮影できませんでした。

先付けの煮氷りは絶品でした。

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食事をしていると…女将さんと若女将が挨拶に来て下さいました。

若女将(久島真知子さん)は4段の腕前で将棋普及指導員だということを大先輩から教えてもらいました。
また、この料亭『芝苑』が将棋の対局場として使用されていて将棋ファンからも親しまれている事も知りました。

 『若女将みんな知らんみたいやから、後でお宝の将棋の駒を見せたって
 『承知いたしました。』

食事が終わった頃に若女将が将棋の駒を3セット持って来て下さいました。

 『今日は特別に持って来てくれたけど…これ3セットで数千万円やで~なっ若女将
 『……』

すげ~!

 『ちょっと打って良い音きかせたって

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駒を持つ手が美しいぴしっ…(良い音)

 『この駒は虎斑木地と言って、タイガースファンに人気があるんです…公式戦で使用されていました。』

虎斑木地の盛り上げ駒
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確かに駒木地に虎のような縞模様が入っていて、漆の文字が盛り上がっています。

 『この中でどれが一番凄いんや
 『こちらです…あるお客さんは、※※※万円だったらすぐにでも買いたいっておっしゃいましたけど…』

水無瀬書・島黄楊斑入り赤柾盛り上げ駒
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虎斑木地の盛り上げ駒の書体より太く力強い感じでした。(使い込まれた黄楊が石のような光沢)
少しだけ触らせて頂きました。

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将棋の専門誌で紹介された記事…(「宝石よりも駒がいい」という料亭女将の心意気

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女将さんから将棋道具(盤、駒など)について色々な説明を聞かせてもらいました。

 

『歩兵・香車・桂馬・銀将の裏の字は、全て『』を崩した文字で、歩兵・香車・桂馬・銀将が成ったものを
それぞれ「と金」(ときん)・「成香」(なりきょう)、「成桂」(なりけい)、「成銀」(なりぎん)となります。』

 

(一番高価な駒で説明をして下さいました。)

知らんかった!

「と金」・「成香」・「成桂」・「成銀」
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将棋の世界も奥が深いな~!

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